★ 水平避難時用のソーラーパネルの検討 ★
曇天時や雨天時でも一定量を発電/蓄電するのに、100Wクラスの
ソーラーパネルがもう1枚あれば何とかなりそうです。
ただし、設置場所のため大きさに制約があります。
比較的新しいフレキシブルタイプのソーラーパネルと同じであれば丁度
良いサイズ。
購入当時は『サクラチェッカー』でチェックできるほどのデータが無かった
ため、仕様を信じて購入しました。
しかし、改めて『サクラチェッカー』でチェックしたところ酷評されていま
した^^;
100Wパネルで60W程度とか・・・。
どの程度の出力なのかを実測しました。
晴天時に太陽光を直角に入射させたところ82.2W。
お値段が倍近い米国の有名ブランドのものより優秀な値です。
ソーラーパネルを評価する際の基準温度は25℃。
フレキシブルタイプのソーラーパネルを住宅の屋根や、キャンピングカー
の屋根に直置きしたら、高温となり発電量が減ったり、劣化が進むのは
当たり前。
更に、影による発電量の低下を抑制するための回路構成を採用した
ソーラーパネルであっても限界があることは所有しているソーラーパネル
で評価しています。
ソーラーパネルの生産の大半は中国。
Amazonのレビューやサクラチェッカーの結果を鵜呑みにはできないと
感じました。
結果を受け、水平避難時用途も考慮して発注(リピ買い)しました。
なお、携帯用には折畳式が便利ですが、常用向きではありません。
Amazonの『注文履歴』を表示した途端に次のような表示。
リンク先は有効でなかったり、怪しそう。
一体何なのでしょう^^;
宜しければご声援をお願いします。
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