★ 「マイナ保険証」トラブル続発が示すポンコツ実態 ★
東洋経済ONLINEに標題の記事が掲載されていました。
『厚生労働省は5月12日、マイナカードと保険証を一体化した「マイナ
保険証」をめぐり、別人の情報を間違って本人の資格情報(加入して
いる健康保険や自己負担限度額など)にひも付ける「誤登録」が2021年
10月から2022年11月までの1年2カ月間に7000件以上見つかったと発表
した。そのうち5件では別人の薬剤情報や医療費通知情報が閲覧されて
いたという。』とのことです。
問題は個人情報の漏洩だけかと思っていたら、『誤登録とは別に、
オンライン資格確認をめぐるさまざまな不備が医療現場から報告されて
いる。カードリーダーでマイナンバーカードをかざしても、医療機関の
コンピューター画面で「該当資格なし」と表示されるケースが相次いで
いるのだ。』とのこと。
現状は紙の「健康保険証」で確認できるものの、「マイナ保険証」に移行
した場合、困ったことになるようです。

デジタル庁や河野大臣には責任をもって対応して欲しいものです。
https://toyokeizai.net/articles/-/673740 いっその事、マイナンバー制度自体を廃止して欲しいです。
宜しければご声援をお願いします。
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不思議です。
トラブルが発生しないようにすることが先で、それを蔑ろにしてマイナ保険証を強制するようなことがあってはなりません。