★ 意外にも農業との相性が良い太陽光発電 ★
相変わらず、山肌等を削ってソーラーパネルを大量に設置している
太陽光発電所が多いのが現実です。
これは環境破壊に繋がっています。

しかし、比較的高い位置にソーラーパネルを設置し、その下で野菜等
の作物を栽培している光景を見かけることが多くなりました。
日照条件の厳しい作物向きでは無いと思いますが、ソーラーパネルの
寿命を延伸させられるだけでなく、発電量も向上しているとの報告も
なされています。
この手法は『アグリボルタイクス』と呼ばれているようですが、エネルギー
と農作物の生産を同時に行うのは賢いと感じました。
ソーラーパネルを半透明(部分的に?)にして作物への日照条件を改善
させる試みも行われているようです。
大容量の蓄電設備を併設してあれば更に良い結果を生むと感じました。
宜しければご声援をお願いします。
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山方面に行った時ソーラーパネルが多く
印象的だったことを思い出しました
ソーラーパネルの下で
野菜を作られているのですね
今は作物にも役立っているのですね