★ 住宅はドイツに学べ ★
日本政府が勧めてきた住宅政策、中でもオール電化は自然災害
大国日本においては無理な地域が多いと感じます。
電気代やガス代の高騰する中、住宅の省エネ性、断熱性への関心
は高まっています。
再エネだけでなく、省エネ住宅の仕様もガラパゴス化させている日本。
世界の基準は「超省エネ住宅である」「パッシブハウス」のようです。

冷房や暖房で使うエネルギーを最小限にし、太陽や風など、自然の
力を住宅に採用する建築設計手法のことを「パッシブデザイン」と言う
もよう。
パッシブデザインを追究したのが、ドイツの『パッシブハウス研究所』が
定めた性能基準を満たした『認定パッシブハウス』で、世界水準の
省エネ住宅となり、認定を受けるためにはには、各種の条件をクリア
する必要があるようです。
https://passivehouse-japan.org/concept/ 何かと異論噴出しているドイツですが、ドイツでの再エネ政策の失敗
を知りながら『再エネ重視政策』を優遇・導入した日本。
そのツケが重くのしかかってきています。
東京電力が家庭向けの「規制料金」の値上げを経済産業省に申請した
と発表したようです。
値上げ幅は平均29.31%、電気料金が更に高騰します^^;
宜しければご声援をお願いします。
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パッシブデザインハウスいいですね
憧れます。。だけですが
とうとう東京電力も値上げ
益々 気落ちします ^^: