★ ロスガード90の給気口SAにフィルターを取り付けて空気清浄 ★
ご訪問頂いている方より前回のロスガード関連の記事について質問を
頂きました。
内容的には給気口SA(Supply Air)への3M製フィルターの取り付け方
についてです。
3M製フィルターとしてはフィルタレットシリーズのハイグレードタイプを
利用しています。

昔は5枚入りで591円程度でしたが、現在は高騰しているようです。
5枚入りの商品が市場から消えた時期にエアコン用のものを複数購入し、
円形にカットして使用しています。
面倒ですがコスパは良いです。
本題に入る前にまず脚立の準備をしました。
屋外用に転用していたので洗浄・乾燥させ、底面に軍手を取り付けて
床面等への傷防止対策を講じました。
屋外用として使用したため、底面の樹脂材が傷んでいました^^;

それでは本題です。
給気口SA(Supply Air)からカバー(正式名称は失念)を外します。
カバーの溝部分(赤矢印付近)に指を入れて反時計方向に回転させると
外れます。
※着脱方向はカバーに刻印されています。

フィルター(黄緑色の矢印)はカバーの裏面形状に合わせて、ピタリと
嵌った位置で天井方向に押し付けながら時計方向に回転させて取り
付けます。

なお、カバーには自作したルーバー(水色矢印)を貼り付けています。

一条工務店との打ち合わせ段階で給気口SA(Supply Air)の室内での
配置に関して打ち合わせない限り、室内の出口側に設置されます。
この配置だと過換気(一条工務店的な)を防げますが、換気効率は低下
します。
メリットは熱ロスの軽減です。
自分の場合は換気効率を重視しています。
宜しければご声援をお願いします。
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写真で説明してくださっているので、質問なさった方も理解していただきやすいのではないかと思います(^ ^)