★ 米国ではNGなのに、規制緩和し輸入する日本 ★
昔からアルアルなことですが、米国では使用NGなのに、アメリカから
の要請を受けて(脅されて?)、規制緩和して輸入している食料品が多い
日本。
一般人にはその動向が伝わってきません。
最近になって、厚労省が2020年6月にポストハーベスト農薬として、
動物実験で発がん性や神経毒性が指摘されている殺菌剤ジフェノコナ
ゾールを、生鮮ジャガイモの防カビ剤として食品添加物に指定している
ことをピックアップした記事がありました。
何と、これに合わせて、ジフェノコナゾールの残留基準値を改定し、
これまでの0.2ppmを4ppmと、20倍に緩和しているとのこと。
日本では収穫後の農薬散布はできないようですが、アメリカから輸入する
ジャガイモには、食品添加物指定(しないと散布不可)された防カビ剤
が散布されているようです。

更に、2021年4月から、日米貿易協定に基づき、冷凍フライドポテトの
関税撤廃が行われましたが、加工食品の原料として遺伝子組み換え
ジャガイモが使われている可能性があるようです。
米国内ではNGの食品を、日本は規制を緩和して輸入していると言う
のが実態のようです。
ファストフード等のポテチ等を食べるのが怖くなりました。
宜しければご声援をお願いします。
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怖いジャガイモ しかり
輸入食品は食べられなくなりそう
注意し購入したいと思います
日本は緩く商売の標的ですね