★ 屋内での野菜水耕栽培の失敗原因が判明 ★
晴れた日の昼間の住宅ヌクヌク化改良版によって、観葉植物やベコニア
等は元気に生育しています。
ところが、屋内で水耕栽培していた葉大根が徒長してしまいました。
徒長の原因は、主に「日射量不足」、「水分過多」、「栄養過多」と言われて
います。
考えられるのは、「日射量不足」です。
気付いてからLED照明を併用しましたが後の祭りだったため、一部は
かいわれ大根もどきとして食べました(笑)
植物の育成に必要な光の波長帯は、青色(450nm付近)と赤色(660nm
付近)と言われており、前者は発芽に、後者は育成に重要なようです。
栽培する野菜によっても求められる光の照度が異なるようで、どの程度
の照度が必要なのかを知るには計測器(照度計)が必要です。
精度は劣ると思いますが、スマホのアプリで当面は凌ぐ予定です。
観葉植物や花等の成長は『ヌクヌク化』で解決できました。
スマホアプリを利用した結果、葉大根の徒長はうっかりミスが原因である
ことも知りました^^;
現在、栽培する野菜に必要な照度を調べています。
多くても少なくても弊害があるようです。
最終目標はミニミニトマトの水耕栽培です。
ですが、冗談半分でミニトマトを屋内に移動した植木鉢の一角に埋めて
おいたら発芽していました^^;

冬季における屋内でのグリーンカーテンは洒落になりません。
さて、どうしたものやら^^;
宜しければご声援をお願いします。
にほんブログ村
一戸建て ブログランキングへ
- 関連記事
-
水耕栽培は光が重要なのですね
ミニトマトも発芽し
努力が報われましたね
観葉植物の色も光沢あり
生き生きとしてとても綺麗
ベコニアも元気に生育と…嬉しいですね