★ 新型コロナで自称専門家をコロリと騙した統計学手法 ★
久しぶりに新潟大学名誉教授の岡田先生のHPを見たところ、最近、
報道等でよく聞く
「ワクチンは感染を予防するものでなく、重症化を防ぐ効果があるので、
受けて欲しい」
とのフレーズについて検証していました。
当初、「ワクチンは感染予防のため」と説明していましたが、いつの
まにかワクチンの効果の説明が変わっています。
上記のフレーズの根拠とされる論文も日本が独自に行ったものでは
なく、カタールでの調査結果に基づくもので、しかも、誤った統計手法が
用いられていたようです。
岡田先生は、「専門家と称する人たち」も騙されたと述べられていました。

しかし、「専門家と称する人たち」の言っているフレーズをそのまま
用いる国や地方自治体。
更には接種のボーナスで潤う医療関係者も同様ですが(汗)
日本は、ワクチンや治療薬に関して、多くを海外、特に米国に追従。
新型コロナに限らず、食料やエネルギー等も自給できるようにして
おかないといざという時に不都合なことが生じるものは多いと感じます。
宜しければご声援をお願いします。
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説明が変わっていると
やぱりと納得したり・・
いろいろ都合があるのでしょうね