★ 消費者庁が大幸薬品の『クレベリン』を狙い撃ちする裏事情 ★
ラッパのマークの大幸薬品の「正露丸」にお世話になった方も多いと
思います。
先日、カーディーラーで定期点検を受けた際に再び勧められた
『クレベリン』も同社の商品。
『クレベリン』をウイルス対策に限らず、カビ防止対策に利用している方
も多いと思います。
閉鎖された空間であれば空間除菌の効果は高いと思われますが、
酸化作用が強過ぎるのでお断りしました。
電装系の部品が錆びたら洒落になりません。

消費者庁が同社の『クレベリン』を狙い撃ちしていることをご存知の方
も多いと思います。
同種の商品は他社からも販売されているのになぜ『クレベリン』ばかり
を目の敵にするのか不思議でした。
厚労省、経産省、そして消費者庁に対して「空間除菌の科学的根拠を
認めろ」と強く迫っている「日本除菌連合」とその後ろ盾となっている国会
議員集団の存在が背景にあるようです。
https://jyokin-jp.com/news/211027.html 「日本除菌連合」に加盟していない大幸薬品の『クレベリン』をまず潰す
のが狙いとか・・・。
消費者の安全を守るための官庁がそれで良いのかと疑問は残りますが、
役人が怖い先生方に忖度しつつ、Wスタンダードで細やかに抵抗して
いるようです。
上のリンク先を見れば怖い先生が誰かは一目瞭然です。
なお、厚労省は「空間噴霧は推奨しない」と言うスタンスは変えていま
せん。
古い記事ですが、各国の動向を記載した記事があります。
https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20201021_13_1/ いずれにしても、消費者(国民)のために働いてくれている訳では
なさそうです。
公務員とは特別職であるか否かを問わず『公僕』と思っているような
高潔な方がどの程度いるのかと言う疑問が頭を過りました。
宜しければご声援をお願いします。
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自身が潤う事が第一優先で
消費者の事は二の次 三の次。。
裏事情を知れば 嫌になりますね
頼れる人は居ない感じです