★ 観葉植物等の屋内設置のメリット、デメリットとその対策 ★
最低外気温がかなり低くなりました。
春から初秋にかけて屋外に移動していた植物の一部が元気無くなって
いました。
そこで、4連休を利用して消毒してあったものを屋内に移動しました。
まだ、ちょっとだけ臭いますが^^;
それでなくても雨が多いので、屋内の湿度は高め。
観葉植物等を屋内に移動すると更に湿度が高まります。
当面は除湿が必要です。
森の端材工房さんから頂いたコメントにもあるように、植木鉢等の
下側をネットで覆っておくと、不快虫に侵入される確率は低くなります。
自分の場合は、植え替えの際を利用して、植木鉢の底にカットした
ネットを入れるように改めています。
それでも、上側から侵入されることがあります。
そのために先日のような対策を行っています。
※
森の端材工房さんは素適な木工商品を製作・販売されています。

【観葉植物等の屋内設置のメリット】
・寒さに弱い植物の越冬が可能。
・観葉植物の場合、天然の加湿機能付きの空気清浄機になる。
特に、サンスベリアの場合、その効果は大きい。
・屋外からの目隠し効果がある。
【観葉植物等の屋内設置のデメリットと対策】
・場所をとる⇒多段式のラックや簡易型の温室を利用する。
・窓のガラス、特に機能性ガラスで可視光領域だけでなく、紫外線・
赤外線がカットされ、植物の生育に不利⇒時々、日光浴させる。
・太陽光を求めて、植物が曲がって育ち易い
⇒植木鉢を定期的にクルクルと回しておく。

お盆前に壊滅状態になった夏野菜、種を蒔いたり、自生したものから
収穫できました。
なお、茄子は更新剪定により復活しています。
冬用のつもりでプランターに蒔いた小松菜の生育が想定以上に早く、
一部を収穫し、種を蒔き直しました。
土を入れ替えたほうが良かったものの、買い置きが無かったので
米ぬかを混ぜて土壌改良?の上、蒔きました。
宜しければご声援をお願いします。
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まだ夏野菜の収穫あり嬉しいですね
プランターで栽培でき
小松菜は生育がよく育てやすいようですね