★ 万一の場合のセカンドハウス化 ★
地震や風害には強い平屋も、水害時には危険な場合もあります。
避難所への早めの避難は1つの解決策。
しかし、避難所に行っても安らげるとは限りません。
いざと言うときは車中泊も考えなければなりません。
車中泊するには相応の準備が必要。
いわば車のセカンドハウス化。
※セカンドハウスの要件は厳しいのであくまでも「もどき」。
コンパクトカーに替えて困ったことはカーゴルームが狭くて、収納
スペースが不足していること。
収納にはコンテナボックスを利用して効率化。
車中泊を考えるとフラット化が重要。
当初は、後部座席より後に大人2人分のスペースを確保しようとしま
したが、タイヤハウス部が狭いため断念し、運転席側に1人分を確保。
運転席を最前部に移動し、運転席シートとリアシートの間にコンテナ
ボックスを置き、その上にエアーオットマンとクッションを乗せるとほぼ
フラットにできます。

もう1人分は、助手席側シートを最後部まで移動させ、エアーオットマン
とマット類で極力フラット化するようにしました。

さらに、車内での食事も想定しなければなりません。
車内での食事時は前部座席やハンドルに取り付けるテーブルを利用可能
なようにしました。
現時点で未対策ですが、プライバシー確保や窓への断熱対策が必要
です。
晴れた夜間は放射冷却で車内のほうが寒くなる場合があります。
夏は涼しいで済みますが、冬は命にかかわります。
即、セカンドハウスが必要な訳ではないので、いざと言うときに使える
状態にだけしました。
避難時より趣味の分野で使えるのが望ましいところです。

道路に落ち葉と銀杏。
踏んでしまった(;^_^A
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心身ストレス
車中泊がいいです^^