★ 梅雨本番、洗面台のタオル掛けにカビ予防対策 ★
梅雨に入り、少々気になったのが洗面台のタオル掛け。
タオルを掛けるとタオルがボード側に接触していることがある
ことに気が付きました。
まだ、カビてはいませんでしたが、条件さえ揃えばカビてしまい
ます。
※目に見えていなかっただけかもしれません。
そこで、次の2つの対策を施しました。
簡単な対策ですが効果は高いと思います。
【カビ予防対策】
①ボード側を塩化ベンザルコニウム液(逆性石鹸液)の希釈液
で消毒。

※オスバンSの希釈液を用いました。
②タオルを掛けてもボードに接触しないように、洗濯ばさみで
タオル掛けとボード側との間隙を広げ、通気性を向上。
無造作にタオルを扱っても大丈夫なようにクッション性も付与。

※クッションテープは養生テープの上に貼り、原状回復可能な
ようにしています。
なお、カビ対策には、塩素系漂白剤、酸素系漂白剤、エタノール
を用いることも可能です。
塩化ベンザルコニウム液を用いる利点は、
使用できる範囲が広いことと、
効果の持続性が高いことです。
なお、今回からコピー予防対策を施しました。
宜しければご声援をお願いします。
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