★ ワンエアコン冷房 ★
暑い日が続いています。
本格的な梅雨の前のこの時期、外気温が低く相対湿度も低ければ、
早朝のうちに全窓を開放しておけばそれなりに快適です。
しかし、外気の温度や湿度が高くなっている日は、エアコン冷房を
2時間程度運転し、屋内全体を室温21.0℃、相対湿度50%台に調節
しています。
※寒すぎると不興を買う場合は停止していますし、温度に慣れて貰う
ために低めに設定していますが、今後は徐々に高めに設定します。
現在、利用しているのは、ワンエアコンとサーキュレーターと給気口SA
です。

エアコン運転停止後は、24時間計画換気ロスガード90や局所換気に
よる熱や水分の移動により徐々に高温・多湿になりますが、正午の外気温
が28℃程度でも昼過ぎまでは熱中症計で『注意』の範囲内に収まります。
その後、蒸し暑ければエアコンでの冷房運転をする(して貰う)ように
しています。
ロフト(吹き抜けも)はお洒落ですが、老後にはまず使わないと想定して
設けていない我が家はその分、壁面の面積が多いので、保冷剤(冬は蓄熱体)
も多いことになり、熱しにくく冷めにくい(冷やしにくく暖まりにくい)です。
もっとも、むやみに壁面を配置しても耐震性能の向上に繋がる訳ではあり
ませんし、弊害もありますが、適切に配置してあれば、耐震性能だけでなく、
室内温度の維持にも効果があります。
本日は、起床時外気温が10℃台前半、湿度も低かったので、エアコンは
使用せず、窓を2時間ほど全開(網戸)にし、屋内22.0℃、相対湿度55%
にしておきましたが、夕方の5時台で屋内23.5℃、相対湿度59%で済みました。
※最高外気温は26.0℃(温度計のピーク値)でした。
外気温が、既に20℃未満に降下してきているので、ロスガード90を
全熱交にしておかないと、多分冷えます^^;

宜しければご声援をお願いします。
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