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一条工務店セゾン系棲家のアフターケアの合間に綴るブログ

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月別アーカイブ  [ 2020年02月 ] 

省エネトップランナー方式の弊害

★ 省エネトップランナー方式の弊害 ★

 昨日のブログ同様、自動車を例に進めます。
エコカーに乗り始めて数ヶ月、燃費優先で購入した訳では無く、
田舎道に合わせて5ナンバーサイズの横幅にし、
 EVライクな走りとはどのようなものか、
 サポカー
を試すのが主目的だったので燃費は次の評価項目でした。

 燃費は良いに越したことはありませんが、営業さんが言っていた
『燃費20km/l後半』
と言う数値は条件が違いすぎるなと感じていました。
カタログ値であるJC08モード燃費と実燃費間には30~40%の乖離が
あると言われていますが、それすらも条件次第。
  text_syouene0205.jpg
 数ヶ月乗って、燃費悪化の主な要因は、
  ①エアコン(特に暖房)を使うと悪化
  ②起伏が多い道路を走行すると悪化
  ③高速道路を走行すると悪化
の3つでした。

 日産のe-powerはモーターのみで走るものなのでエンジン発電機付き
のEVとも看做せます。
③が苦手なのは当初より分かっていました。
①について、比較的温かい日にエアコンを切って走ってみたら20km/l超え。
他社のエコカーユーザーのブログなどを見るとエアコンで冷暖房すると
大幅に燃費が落ちると掲載されており、自分の車だけでは無かったのだな
と安堵。

 そこで、ふと思い出したのが省エネトップランナー方式の弊害。
特定の条件のもとで如何に省エネかを業界トップとして魅せる競争が繰り
返されてきたなと・・。

 トップランナー方式とは、wikiによれば、
『エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)に基づく機器の
 エネルギー消費効率基準の策定方法。エネルギー多消費機器のうち
 省エネ法で指定する特定機器の省エネルギー基準を、各々の機器に
 おいて、基準設定時に商品化されている製品のうち「最も省エネ性能が
 優れている機器(トップランナー)」の性能以上に設定する制度。』
とされています。
自動車や一般的な家電はもちろん住設機器も対象となっています。
  https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shoene_shinene/sho_energy/pdf/009_04_00.pdf

 省エネ化を競わせるのは非常に良いことだと思いますが、不都合こと
が見えにくくなっているのが実態です。

 エコカーを例示しましたが、他の商品も同様、例えば4Kテレビも同様
です。
HDR技術の性能をフルに発揮するにはバックライトの消費電力が
上がり、省エネ競争だけでなくコスト競争でも不利。
https://86ichan.blog.fc2.com/blog-entry-1952.html
  ※HDR:High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称。
       従来に比べてより広い明るさの幅を表現する表示技術。
これらの歪は制度自体が抱える問題だと感じます。



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[ 2020/02/05 20:10 ] その他 | TB(-) | CM(8)
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