★ 床暖房を少しでも暖かくするためにプチ断熱DIY ★
床下がカビていたことがあり、アレルギー体質の自分にとって床下の
DIYは敷居が高いです。

基礎工事段階の写真を見る限り、床下のチューブは断熱材で処理
されているようです。
ですが、RAYエアコン室外機からのチューブ長は10mどころではないよもう^^;
少なくとも我が家の床暖房が暖かくないと感じる原因で間違いないようです。
なお、仕上げにテーピングしてあるか否かでも断熱性は異なる筈です。
※してあると信じたいところ。
また、床暖房用のチューブを触ると温かいです。
と言うことは熱が空間に放射されていることを意味します。

大きな効果は期待できませんが、断熱処理しました。
断熱材用のテープを巻くスペースさえ無いのでビニールテープで処理^^;
金属部分を断熱しないと駄目ですが、当面の計測ポイントとして残しました。
また、戻りと入りのチューブが纏められていますが、別個に纏めたほうが
良さそうです(黄色の楕円形で示した箇所)。
しかし、この箇所の処理は後日に。
我が家の場合、RAYエアコン室外機からのチューブ長が非常に長いため、
熱ロスが大きいです。
後付の対策として既に行っている、①RAYエアコン室外機のエルボ部分の
断熱、②RAYエアコン室外機の解氷サイクルを少なくするための防雪フード
設置の他に、③ボックス内の断熱を追加したことになります。
①と②については、以下の記事に掲載しています。
https://86ichan.blog.fc2.com/blog-entry-1996.html 
今朝の濃霧は運転するには不向きでした。
途中、対向車線上で事故処理中でした。
宜しければご声援をお願いします。
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