★ 発がん性物質が混入したジェネリック医薬品に注意 ★
病院でジェネリック医薬品を処方されることが多くなりました。
厚生労働大臣の承認を得て製造販売されているジェネリック医薬品。
お墨付きを信頼していた時期もありました。
ところが、『厚生労働大臣の承認を得て製造販売されている医薬品に、
発がん性物質が見つかり回収されるという騒ぎが相次いで起こっている』
ようです。
しかも、欧米で露見し、その後日本にも波及。
検索してみると事例はかなり多いようです。

厚生労働省(2016年)の資料によると、ジェネリック使用率は、
アメリカ91.7%、
ドイツ86.3%、
イギリス76.6%、
フランス67.6%、
スペイン65.3%、
イタリア59.2%、
日本は59.0%
とのことです
コスト削減のため、原材料は中国やインドで生産。
原材料段階で混入したとしても、未然に防げないものなのでしょうか?
『医者はジェネリックを飲まない(本のタイトル)』
が物語っているようです。
でありながら医者は推奨してきますが・・。
日本の対策はほとんどのケースで他の先進国から周回遅れ、自分が
服用しているまたは服用することになる医薬品については調べておいた
ほうが無難なようです。
宜しければご声援をお願いします。
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