★ 梅雨の時期の床下通気は「一律」有効なのか? ★
梅雨寒の日が続いています。
湿度だけは高い毎日。
建築基準法では、防湿措置を義務付けており、
a)基礎からの床の高さは、床の上面まで45cm以上にし、
b)外壁床下部分は、壁の長さ5m以下毎に、面積300㎠以上の
換気孔を設ける(ねずみの侵入は防ぐこと)
とされ、
上記条件を満たす場合は、床下防湿を行わなくても良いとなっていま
した。

一条工務店の住宅の場合、全周換気スペーサー(通気スペーサー)
が設置されているので建築基準法は満たしていると思いますが、
このような天気が続いていると床下が高湿度になるのではないかと
言う細やかな疑問。
梅雨の時期でも換気をしたほうが良いと画一的な説明をしている
サイトもありますが、湿度の高い外気を導入したら屋内が高湿度に
なるのは当然のこと。
まして、外気より低温となっていることの多い床下に高湿度の外気を
通気したら?
そう思っただけです・・・。

トヨタのハイブリッド車を運転する機会がありました。
アクセルとブレーキのペダル間隔が狭いと感じました。
これも気のせいか?
加齢で思い通りに足が動かなくなると言われています。

この草(花)、名前は不明です。
宜しければご声援をお願いします。
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