★ ソーラーパネルにもあっと驚ける中華クオリティー健在 ★
タイニー・グリッド発電のためにソーラーパネルを通販で購入しようと
したら中華製品ばかり。
一抹の不安を感じて一旦は注文し直しました(納期が遅かったためです)。
今回は数日掛かる筈が早くも本日到着。
開封前にPVケーブル(ソーラー用)が梱包よりはみ出していました。
開封して更に謎の金属片。
裏面には『QC PASS』のシールが貼り付けられていたものの、謎の
金属片が更にパッケージ内にも。
ちなみに、金属片の幅は配線幅と同じ。
『QC PASS』は検品したことを示すシールの筈です。
これ以外にも考え難いことが数点。
※日本メーカーも偽装、中央官庁もコンプライアンス違反。
地方レベルは更に・・・で言い難いところですが・・・。
大手メーカーの製品品質は向上してきたなと感じていますが、他方で
かつての中華クオリティーは健在でした。
太陽光でチェックするには暗過ぎました。
室内光で発電しているかをテスターで計測したところ電圧は数V。
微弱ながらも発電はしているようです。
もっともソーラー電卓ですら室内光で動作しますが・・・。
チャージコントローラの動作のために消費する電力も馬鹿にはできない
ようなのでスイッチも必要そうですが、取り敢えず明日にでもソーラー
パネルの動作確認(太陽光で)できれば良いなと思っています。
世界の工場としてのメリットは薄れていますが、市場規模としては
無視できない存在でありつつ、何かと不都合なことの多い隣国と感じ
ます。
宜しければご声援をお願いします。
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