★ 簡単・安価なプラマードもどきの二重窓をDIY ★
先日、電子レンジを使用した際、排気口から15cm超離れた壁面が
高
熱温になっていたので模様替えをしました。
低温発火の可能性が『0』では無かったためです。
ところが、模様替えによりハニカムシェードが使い難くなりました。
※ここまで既報。
カップボードの小窓はブラインド内蔵のため断熱等級が落ちます。
このため、代替手段が欲しくなりました。

※上の写真が右側、下の写真が左側。
把手にする適当なものが無かったのでプラダンで代用中(;^_^A
そこで、プラダンと上下レールを用いて、プラマードもどき二重窓を
設けました。
※『プラマード』をJ PlatPatで確認したところ、YKK AP株式会社
の登録商標でした。
この二重窓にはもう1つの役割があります。
小窓の外側の網戸には花粉等をろ過するフィルターを貼り付けてある
ので給気口として利用可能です。
しかし、このまま利用するとキッチン全体が、夏は暑く、冬は寒くなります。
給気時の気流変更がプラマードもどき二重窓のもう1つの役割。
これにより気流をシンクとIH間の一部だけに抑制するためのルーバー
の一部として機能させています。
※カップボードの側壁面も利用します。
なお、
給気能力に劣る差圧感応式給気口を用いていると、キッチンの
レンジフードで大風量の局所換気を行うと、24時間計画換気の給排気
バランスが一気に崩れ、屋外の熱気、冷気、湿気が隙間から入り込み
ます。
現在もMax株式会社の差圧感応式給気口が一条工務店の標準仕様か
否かは不明ですが、当該給気口のみでは上記のような不都合があります。

7月に蒔いた胡瓜を初収穫。
葱は土寄せ無しマルチングの手抜きのため細身(;^_^A
宜しければご声援をお願いします。
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