★ 『変わり身の術』達人のドイツ、感冒薬等を準備しよう ★
ライフサイクルアセスメント(LCA)を考えるとエコとは言い難い太陽光
発電や風力発電等の再エネ。
早々と再エネ優遇策を導入したものの、再エネ優遇策の打ち切りも
早かったドイツ。
他方、周回遅れで再エネ優遇策を導入し、現在、電気料金の高騰を
招いている日本。
『変わり身の術』先進国のドイツが再エネの定義を切り替えたようです。
ドイツでは「暖房法」が成立し、家庭の暖房については「再エネの割合を
65%以上にすることを義務付ける」となったもよう。

※お借りしました。
日本はほぼいつものように周回遅れでドイツの施策を導入します。
これは一大事と思いましたが、ドイツ政府の説明によれば、ヒートポンプ
を使って暖房等すれば、暖房法(GEG)の要件を満たすとなっています。
ヒートポンプ式のエアコンやエコキュートを用いるオール電化は既に
目標達成していることになります。
日本も「エネルギー供給構造高度化法」で再エネに分類しているものの、
再エネ推進の施策からは完全に蚊帳の外に置いていたようです。
しかし、周回遅れで再エネ推進の施策に入れるようになるのでしょう。
ヒートポンプ技術に関しては世界トップレベルの日本。
形式的にはナンバーワンも視野に入ることでしょう。
でも、エネルギー供給面で海外に依存したままではどうなることやら・・・。
中国で10月以降、マイコプラズマ肺炎患者が急増しているようです。
子供だけでなく大人も要注意とのこと。

主な症状は発熱と咳で、頭痛や喉の痛みなどの症状が出ることがある
ようです。
接触と飛沫で感染するようですが、コロナ同様の注意が必要なようです。
治療薬の買い占め現象も生じているようですが、インフルエンザの
大流行に伴い、治療薬が不足気味の日本の薬局等に悪影響が及ば
ないことを願うばかりです。
総合感冒薬等を準備しておくのが良さそうです。
宜しければご声援をお願いします。
にほんブログ村
一戸建て ブログランキングへ